| 発売日 | 2023-02-19 |
| ページ数 | 90ページ |
| 作者 | どじろー |
| 評価 | (2026/06/01現在) |









レビューの要約
大人気作家「どじろー」先生が描く、初体験を経て性に目覚めまくった学生カップル(アキとカナ)のシリーズ第2弾。Hに夢中になりすぎて成績が下がった二人が「テスト終了まで禁欲」を誓うものの、我慢できずにあの手この手で誘惑するドスケベなカナと、必死に耐えるアキの間で巻き起こる極限の「お預け・ガマン」シチュエーション。我慢から解放された瞬間の爆発的なエロさと、これまで「カナ攻め×アキ受け」だった関係性から、愛情あるお説教をきっかけに「オス×メス」の攻守逆転へと繋がる、新たな性癖の扉を開く傑作同人コミック。
高評価の意見
- 初体験後に成績が落ちるほどHしまくり、禁欲中も我慢できずに悶々とする性欲強めなカナちゃんがとにかく魅力的でドスケベすぎる。
- 誘惑に負けそうになったアキが、感情を爆発させて強引に襲いかかるのではなく、真剣かつ愛情をもって「僕だって我慢してるのに!」と優しくお説教(叱る)する展開が非常に誠実。この叱られたことでカナが「メス」としての快楽や“叱られ属性”に目覚め、オスの獣欲を受け入れる喜びを覚えていく心理描写・攻守逆転のバランスが絶妙で素晴らしい。
- 周囲のモブ友達の日常会話(日常パート)の裏で、主人公たちが「早く行為をしたい」と頭の中を性欲でいっぱいにしている焦らしの対比が、最高の“前戯”としてめちゃくちゃドキドキさせられる。ハートマークや擬音、ヒロインの葛藤する表情や心理描写のクオリティも最高。
- 「お預け状態」でエロいエネルギーをこれでもかと溜め込んでいるからこそ、テストが終わって縛りが解けた瞬間の開放感とドスケベエッチのギャップが凄まじく、猛烈に興奮させられる。
- 1作目の続きではあるものの、前作未読でもすんなり物語に入れる親切な構成。無闇にヤキモキさせる胸糞展開がなく、終始安心して「甘酸っぱくて生臭い」上質な青春(性春)のイチャラブを堪能できるため、男女問わずおすすめできる。
- 電子書籍のおかげで、かつてのように実店舗(新宿の虎の穴など)に足を運ばずとも、人気漫画家のハイクオリティな同人誌を手軽にディープに楽しめる現代の進歩に感動する声も。
気になる意見・要望
- 1作目からの流れで、もし主人公(男子)が完全にM男方向に突っ走っていたら好みが分かれるところだったが、今作で絶妙なタイミングの切り返し(オスとしての攻めへの進化)があったため、結果的に大満足の仕上がりになっている。無茶なオラつきや自分勝手なピストンではなく、スジの通った誠実な攻めだからこそ終始安心して読めるが、人によってはもう少し理不尽に激しい展開(ヤキモキする要素)があっても物足りなさを補えたかもしれない。


